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内科一般・呼吸器内科
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せき、たん、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気、めまいなどの急性症状から、胸やけ、便秘、貧血や高血圧や糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、高尿酸血症などの生活習慣病まで幅広く対応いたします。
呼吸器内科とは気管支や肺、胸膜などの疾患や症状を診療する分野です。 風邪、咽頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、気胸などの急性疾患から、気管支喘息、COPD(慢性気管支炎、肺気腫)などのさまざまな呼吸器疾患の診断と治療、管理をおこなっております。また、慢性呼吸不全の方に対する在宅酸素療法(HOT)にも対応しております。
整形外科は「運動器の外科」とも呼ばれ、骨・関節・筋肉・神経など体を動かすのに必要な器官(運動器)の疾患をすべて治療の対象とし、背骨、手、足など全身の運動器の病気やケガを専門としています。
現在、新型コロナウイルスが流行しているため発熱、咳、咽頭痛、寒気、関節痛、全身倦怠感などの症状のある方は来院する前に必ず電話でご連絡ください。(5類感染症に移行する2023年5月8日以降も同様にお願いします。症状によっては来院時間を調整させていただく場合があります。)
戦後まもなく西宮のこの地に祖父が自宅にて診療所をひらき、父が現在の診療所に発展させ、その娘と息子である私たち二人がこの診療所を継承し、はや50年以上の時が経ちました。
私たちは小さい時からこの土地で育ち、この地域の人たちの愛情につつまれ医師となりました。
医師になってからはその恩返しができればと思い、何か健康について困っているとき、気軽に相談できるような存在でありたいという気持ちで診療しております。
家庭そして地域のかかりつけ医としてプライマリケアを実践するとともに、人が自分らしく、そしてよりよい人生をおくることができるよう、「つながり」「ぬくもり」「安心」のある医療サービスをめざすことを理念とし、今後も地域医療に貢献していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
せき、たん、のどの痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気、めまいなどの急性症状から、胸やけ、便秘、貧血や高血圧や糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、高尿酸血症などの生活習慣病まで幅広く対応いたします。 はっきりとした症状が出ている時はもちろんのこと、「調子が悪いのだけれど何科を受診したらいいのかわからない」というような場合や健康上の不安などについても、お気軽にご相談ください。 また、地域のさまざまな病院とも連携しており、さらに精査が必要な場合には病院へ紹介させていただくこともできます。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査をおこなっています。 簡易検査とは自宅でも取扱い可能な検査機器を使って、普段と同じように寝ている間にできる検査です。手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を調べます。 自宅でもできる検査なので、普段と変わらず仕事や日常生活をそれほど心配せずに検査することができます。 いびき、日中の眠気などの症状がある場合はお気軽にご相談ください。
当院では従来の飲み薬や貼り薬による治療に加え、最新の治療法として禁煙アプリ(保険適応)を利用した禁煙治療おこなっています。
当院は西宮市から予防接種を委託された医療機関です。
整形外科は「運動器の外科」とも呼ばれ、骨・関節・筋肉・神経など体を動かすのに必要な器官(運動器)の疾患をすべて治療の対象とし、背骨、手、足など全身の運動器の病気やケガを専門としています。 具体的には、腰痛や肩こりなど日常誰でも経験する疾患や加齢に伴う変形性関節症(背椎や膝や股関節など)といった慢性疾患に対する治療(投薬・注射・リハビリなど)から、骨折、捻挫、打撲といったケガの治療、ここ10年で従来の『消毒してガーゼ』という常識が覆されたキズやヤケドに対する最新の治療、近年治療薬の進歩がめざましい関節リウマチに対する治療、骨粗鬆症の診断•治療などを行います。 整形外科の医師として、病気やケガに対して専門的な治療を行っていくのは当然ですが、まずは患者さんに今の状態、今後の見込み、そして治療法について詳しく説明し、治療法を選択してもらおうと考えています。また、専門的な検査や手術などが必要であれば、近隣の病院と連携して治療してまいります。 現在は主に浅井診療所で整形外科の診療を行っておりますが、月曜日・火曜日の午前中には西宮協立脳神経外科病院の整形外科にて外来・手術・救急対応などを行っております。
浅井診療所では2007年頃から、筋膜性疼痛症候群(MPS)の原因となるトリガーポイントへの注射を行っています(この方法は、石川県の加茂整形外科で考案されました)。また、2017年頃からエコーガイド下にてFascia(ファシア)リリースによる治療方法(ハイドロリリース)を導入しております(この方法は、群馬県の木村ペインクリニックで考案されました)。 現在に至るまで、これらの注射を年に2500~3000件ペースで行っています。 最近になって、トリガーポイントやハイドロリリースという言葉を耳にすることが多くなってきました。でも逆に言葉が独り歩きしている側面もあります。当ホームページでもブログなどを通して、『痛みの注射』をはじめ、いろいろな情報(現在行っている治療や、今後行う予定の治療、そして医学的な内容や医療に関係する内容)をみなさんと共有していきたいと思います。
キズの処置 ・キズを消毒してガーゼをあてる(乾燥させる) ・カサブタは治った証拠 ⇒以前は常識とされていたことですが、実は間違いなのです。
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