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内科一般・呼吸器内科
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浅井診療所では2007年頃から、筋膜性疼痛症候群(MPS)の原因となるトリガーポイントへの注射を行っています(この方法は、石川県の加茂整形外科で考案されました)。また、2017年頃からエコーガイド下にてFascia(ファシア)リリースによる治療方法(ハイドロリリース)を導入しております(この方法は、群馬県の木村ペインクリニックで考案されました)。
現在に至るまで、これらの注射を年に2500~3000件ペースで行っています。
最近になって、トリガーポイントやハイドロリリースという言葉を耳にすることが多くなってきました。でも逆に言葉が独り歩きしている側面もあります。当ホームページでもブログなどを通して、『痛みの注射』をはじめ、いろいろな情報(現在行っている治療や、今後行う予定の治療、そして医学的な内容や医療に関係する内容)をみなさんと共有していきたいと思います。
ドクターブログ