新型コロナウイルス感染症対策についてはこちら
内科一般・呼吸器内科
新型コロナウイルス感染症対策についてはこちら
家庭そして地域のかかりつけ医としてプライマリ・ケアを実践するとともに、
人が自分らしく、そしてよりよい人生をおくることができるよう
「ぬくもり」「安心」「つながり」のある医療サービスをめざす。
患者さまが在宅、地域で安心して生活を送れるよう、その人にとって何が最善かをともに考える。
患者さま、そのご家族さまがその人らしさを失わず、よりよい人生を送るためにはとのようにすればよいかを自ら考え行動する。
患者さまがぬくもりを感じられるよう、気くばり、目くばり、心くばりを大切にし、その人にあったサービスを提供する。
患者さまが安心してサービスを受けられるよう、リスクマネージメントに基づいた安全管理を行い、常に大事なことを見失わない安定したサービスを提供する。
患者さまがその家族や友人にすすめたくなるような診療所であるために、全職員が向上心を持ち、お互いに理解しあい、スタッフ同士のつながりを大切にしたチーム医療の実践を行う。
これは浅井診療所のロゴマークです。
この木は浅井診療所、そしてスタッフ全員を表しています。
木は根をはり、枝葉をつけながら、その実りの中で自らも年齢を重ねて大きく成長します。
その周りでは、木とかかわりながら動物たちや植物たちが暮らし、それぞれが独自の生活を送っています。
つまり、地域の中の拠点として存在し、利用者の人間性・尊厳を尊重しつつ、ぬくもりのある、豊かで相互的な関係づくりを行い、そして、われわれ自身も成長したいと考えています。
○昭和25年、西宮市松原町に「浅井内科」開設。
○昭和49年1月、西宮市松原町の現在の場所に移転(といっても隣ですが…)し、「浅井診療所」と名称変更しました。
以来、現在に至るまで50年以上、この地西宮市の地域医療にたずさわっています。
初代院長である浅井義彦(内科・小児科)、2代目浅井紀彦(整形外科・内科)が主に外来診療・訪問診療(往診)にたずさわってきました。
○平成19年1月、医療法人を取得し、当院の正式名称は「医療法人社団あさい会 浅井診療所」となりました。
○平成20年3月、浅井光子(内科・呼吸器科)、浅井靖(整形外科)の2診制にて外来診療を始めました。(初代から親子3代にわたって西宮市の地域医療にたずさわっています。)