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睡眠時無呼吸症候群の簡易検査も

こんにちは!
西宮の内科・整形外科診療のある「浅井診療所」です。

いびき、夜間の頻尿、日中の眠気や起床時の頭痛などの症状はありませんか?
日中の眠気は、作業効率の低下、居眠り運転事故や労働災害の原因にもなり大変危険です!

それは、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠中に無呼吸をくりかえすことでさまざまな合併症を起こす病気です。
無呼吸とは、10秒以上呼吸が止まってしまうことをいいます。
睡眠中に、この無呼吸が1時間に5回以上ある状態を睡眠時無呼吸症候群といいます。
このような睡眠中の呼吸障害が長期にわたり、無呼吸によるストレスのために交感神経緊張状態が長く続くと、高血圧や心疾患を合併する危険性が高くなります。
また、眠気による交通事故率の増加や、近年話題になった新幹線運転中の居眠りのような事故の原因にもなります。

ご自宅でできる簡易検査

簡易検査とは自宅でも取扱い可能な検査機器を使って、普段と同じように寝ている間にできる検査です。手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を調べます。
自宅でもできる検査なので、普段と変わらず仕事や日常生活をそれほど心配せずに検査することができます
いびき、日中の眠気などの症状がある場合はお気軽にご相談ください。

いびき、日中の眠気などの症状がある場合は「浅井診療所」までお気軽にご相談ください。

※ 来院時に【マスク着用】をお願いします ※
熱や風邪症状のある人は直接の来院はお控えのうえ、お電話で問合せ下さい。

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