新型コロナウイルス感染症対策についてはこちら

睡眠時の無呼吸症候群とは??

こんにちは!
西宮の内科・整形外科診療のある「浅井診療所」です。
「浅井診療所」では睡眠時無呼吸症候群の検査・治療を行っています。

睡眠時無呼吸症候群とは?


睡眠中に無呼吸をくりかえすことでさまざまな合併症を起こす病気です。
無呼吸とは、10秒以上呼吸が止まってしまうことをいいます。
睡眠中に、この無呼吸が1時間に5回以上ある状態を睡眠時無呼吸症候群といいます。
このような睡眠中の呼吸障害が長期にわたり、無呼吸によるストレスのために交感神経緊張状態が長く続くと、高血圧や心疾患を合併する危険性が高くなります。
また、眠気による交通事故率の増加や、近年話題になった新幹線運転中の居眠りのような事故の原因にもなります。

日本における睡眠時無呼吸症候群患者は約500万人。
そのうち適切に治療を受けているのはせいぜい1割程度と言われています。
治療によって劇的に改善することが多いですので、早めに専門医療機関を受診することをおすすめします。

ご自宅でできる簡易検査も行っております。
いびき、日中の眠気などの症状がある場合は「浅井診療所」までお気軽にご相談ください。

※ 来院時に【マスク着用】をお願いします ※
熱や風邪症状のある人は直接の来院はお控えのうえ、お電話で問合せ下さい。

関連記事