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睡眠時無呼吸症候群は肥満のサイン!?

こんにちは!
西宮の内科・整形外科診療のある「浅井診療所」です。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に呼吸が一時的に止まったり、浅くなったりする症状のことです。
この症状は肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病と密接に関係しています💦

肥満による咽頭部の脂肪の増加により気道が狭くなり、呼吸が困難になります。
睡眠の質を低下させ、日中の眠気や集中力の低下、イライラなどの精神的な影響を及ぼします。
また、心臓や脳にも負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めます。

また、反対に睡眠不足が原因で体がストレスを感じ肥満になることがあります。
睡眠不足の方の中には睡眠時無呼吸症候群によるものもあり、当院ではご自宅で簡単にできる
検査を行なっております。
ご興味のある方はお気軽にご来院ください。

「浅井診療所」では呼吸器内科も備えておりますので早期改善のためにお気軽にご相談ください。

※ 来院時に【マスク着用】をお願いします
※熱や風邪症状のある人は直接の来院はお控えのうえ、お電話で問合せ下さい。

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